ワクワク学校(1限目)
二宮研究
N「授業始まるぞ〜ほら座って!
実家が農家の濱田くんと二人で頑張ります!」
二人教壇に並んで両手を広げて決めポーズ。仲良さそうで一安心(笑)
濱田くんの実家が農家ということで…
N「今は何の野菜が収穫できるの?」
濱「今はアスパラ、なすびとかですね」
N「……(意地悪な笑み)。はい、では行きましょう!」
濱「今の関係ありました!?」
N「トイレットペーパー…の、……?」
M「大丈夫っすか?w」
濱「の?」
N「……(濱田を見て)俺、全面的にお前のせいにするからね?
芯です!私も小学校3年生の自由研究では糸電話を作りました」
ニノの小学校の時の写真が出てくる。かわいい。
A「懐かしいね〜」←!?!?!?!
N「こちら、小学校3年のときに作った糸電話です。じゃ、桐山」
桐山くんに糸電話が渡される。
N「もしもーし」
桐「元気ですかー」
N「ブスだねー」
会場爆笑。このあとも糸電話でブスって言い続けるニノ(笑)
N「では、トイレットペーパーの芯の可能性について考えていきます!」
O「可能性、ある?」
N「じゃあ知ってます?どこまで」←お決まりの追い込み
O「どこまで!?」
N「じゃあ、(トイレットペーパーって)この中の誰より
先輩だと思う?はいブスくん」
桐「ブスくん!?!?
えー、50年、60年、100年…?」
実は、トイレットペーパーが作られたのは今から35年前。
それより前はちり紙だったのかな?と潤くん。
N「ロールになったのは35年前です。
だから大野さん1歳の頃。覚えてません。うんこの上歩いてたからこの人」
↑ニノ節・炸裂具合が半端なかった(笑)
トイレットペーパーの消費量は、1年間で1人53ロール。
1日に1900万ロールもの芯が捨てられていると!
N「ま、ゴミ箱行きで正解なんですけどね」
関西ではシングル・関東ではダブルが普通なんだとか。
海外ではトリプル、さらに4枚、5枚重ねもあるとのこと。
「トイレに詰まるで!」←WESTの誰かかな…?w
大阪ドームだけでも。1日に5000ロールが捨てられているとのことで
5000ロール分の芯の山が登場。多い…
N「そこで、トイレットペーパーの芯の可能性について、
皆さんに宿題を出していました!皆さんやってきましたか?」
会場「・・・・・・・」
N「え゛!?」←ほんとにこんな声出てた
N「あれこれリハーサルですか?」
N「言…ったんだけど…‥」
あたりをキョロキョロ見渡すニノちゃん。
めちゃんこ可愛かった。(すみませんやってません…)
提出された宿題結果がディスプレイに次々と。
いもむし、流しそうめん、スイミー、バズライトイヤー、ウェディングドレス、兜、かえる、日本列島、ドラム、髪飾り、観覧車など。
(みんな本当に凄かった!!)
ここで、助手の濱ちゃんにも自由研究をやってもらったらしく、
制作風景とともに出てきたのは怪しげなギター。
濱「なんとも言えない…あの、スベっておりますけども。
ちゃんとブランド名も付けてるんです!」
ティッシュの空き箱と思しき場所に{HAMASONN}の文字(笑)
芯以外の物使ってるし、チューニング部分も割り箸のためバッシングの嵐。
M「バカなのかな??」
W「あまり賢くはないです」(WESTの声までは判別できず…)
ここで、山中教授と京大のメンバーで作った「芯の可能性」の作品が。
N「これがiPS細胞の通る道、です!」
大きな滑り台のような形で、いくつも分岐点がある流しそうめんのような作品。
N「こちらが、えー、あの、受精卵です。これをここから転がすと…」
下に角膜上皮細胞や、すい細胞と書かれたゴールがある。
N「これらに当てはめてくれるのが、iPS細胞なんです」
分かりやすいのか分かりにくいのか、よくわからない空気に(笑)
ここで、濱ちゃんがまたギターも凄いと豪語するも相手にされてなかった(笑)
N「うちの助手バカだからしょーがない!」
N「さて、ここで私も、20年ぶりに
ニノ式糸電話〜(ドラ◯もん風)作ってみました!」
なんと糸の長さ40m。しかも耳当てる部分と口の部分がついてる(笑)
ステージ外まで伸びていた糸電話へ、濱ちゃんが端まで走って行く。
N「ほんとにお話ができるのかどうか?試したいと思いますっ」
ピンと張ってみるとほんとに長い。
N「こえー!これバインってなんない?」
何故かニノ、口とおでこで受話器(?)を持ってスタンバイ(笑)
N「(糸電話で)聞こえますか〜?」
濱「聞こえてまーす!!」
「しっかり聞こえてまーす!!」
(糸電話の声を拾ってるのか大声なのか分かんないww)
N「ちょっとこれ、相葉さん聞いてみます?」
(ここのTOP、ナチュラル過ぎてほんとびっくりした)
ご指名を受け、ニノから受話器を受け取る相葉さん。
(この時、床に置いいてたニノの教本踏んで突っ込まれますwww)
ニノと同じように口とおでこでスタンバイするから死んだ…
A「ちょっと電波悪いぞ??」
濱ちゃんが耳に当てると相葉さんも当てる。
相葉さんが話そうとすると濱ちゃんも話そうとする。
それの繰り返しで会場大爆笑(笑)
N「天然と天然を合わせるとこうなっちゃうんだよな〜!」
↑こうなることが分かってたみたいに嬉しそうなニノちゃんまじTOP。
続いては楽器に、ということで大きな大きなブルーシートの下から「ストリングラフィ」という楽器が登場。
N 「ちゃんとした楽器なんです!」
そのもの自体は24年前にできたそう。
普段は紙コップで、繋がった絹糸の振動が紙コップに響いて音がなる仕組み。
(お馬鹿な私は、筒状のトイレットペーパーの芯でどう作ったのか、その構造がさっぱり分かりませんでした…)
ストリングラフィまで移動するニノと濱ちゃん。
一通り説明があり、ニノが少し試し弾き。
片手で弾くタイミングで、腕をゆっくり大きく振り上げるニノ(笑)
J 「なんか後ろにジャニーズJr.居ました?w」
この楽器を使って、皆で『ふるさと』を演奏する、と。
J 「ニノもやんの?」
A 「(白い手袋を付けるニノに)それは手袋ですか?」
N 「これ、トイレットペーパーの芯に見えますか?」←いつもの意地悪いやつ(笑)
濱ちゃんは急遽、簡単に演奏できる部分をリハ中に教わったそう。
それぐらい簡単に音が出るし、弾けるものらしい。
N 「リハーサルの時に、ハマが自分の作ったギターで(一緒に演奏)したいって言うから、それはやめてくれって」
私の座席、目の前にストリングラフィが置いてあったので
『ふるさと』を弾くニノちゃんを堪能させていただきました…
N「トイレットペーパーの芯の可能性を探ってまいりました。
文字通り自由な研究で、どんなものにもタネはある。
ライト兄弟も。人に、どんなに無駄だと言われても出来ました。」
どんな物にも大きな可能性が眠っている 和也